入れ歯(義歯)

Denture

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患者様1人1人に合った
最適の入れ歯をご提供

せっかく作った入れ歯が合わず、「入れていると痛みがある」「がたついて上手く噛めない」といったお悩みをお持ちではありませんか?ひらおかデンタルクリニックでは、患者様一人一人に合った最適な入れ歯の提供をできるよう、しっかりとしたカウンセリングと数多くの入れ歯のラインナップをご用意しております。

入れ歯について

歯を失うと、最近では、インプラントを勧める歯科医院が多いのではないでしょうか? 当院では、歯を失った場合には、様々な選択肢の中から最適な治療をご提案します。
当院は、特に『入れ歯』に力を入れています。身体に異物を打ち込む、インプラントではなく、生体に親和する入れ歯を推奨しています。
『入れ歯はよく噛めない』とよく伺うのですが、それは真実ではありません。 入れ歯も日々進歩し、現在では『審美性に優れ、よく噛める入れ歯』も存在します。せっかく作った入れ歯が合わず、「入れていると痛みがある」「がたついて上手く噛めない」といった悩みをお持ちの方は、1度ご相談ください。本来の入れ歯とは、お口にぴったりと合っており、なんでも良く噛めるものなのです。『入れ歯はよく噛めない』と我慢してあきらめずに、お気軽にご相談ください。当院ではやみくもにインプラントをおすすめしませんのでご安心下さい。数多くの選択肢の中で最適な治療を提案させて頂きます。 当院で、特におすすめの入れ歯を紹介させて頂きます。以下のようなお悩みをお持ちの方は、1度ご相談ください。

このようなお悩みをお持ちの方はご相談ください
  • よく噛めない
  • 入れ歯が合わない
  • 噛み合わせが悪い
  • しゃべりにくい
  • 発音がおかしい

失った歯をそのまま放置すると

失った歯をそのまま放置すると、以下のようなことが起こります。

  • 残っている歯が傾いたり、延びたりし、噛み合わせを壊していく
  • 咀嚼(噛み砕く力)効率が落ち、丸呑みなどになると、胃腸が悪くなる
  • 噛み合わせがズレると、顎→頚椎→肩→骨盤もズレて、疲れやすくなる
  • 上記のことより、内臓機能が衰え、免疫力が落ちるなど…

このように、歯と全身は、密接な関係にあります。
80歳以上の人の調査では、歯がたくさんある人ほど、また、歯が少ない人でも入れ歯を使っている人の方が健康で自立した生活が送れています。例えば、自分の歯が9本以下で入れ歯を入れてない人が自分で歩ける割合は約40パーセント程度。これに対し、自分の歯が20本以上の人の約90パーセントが自分で歩くことができ、しかもその約80パーセントの人が仕事をしています。
同じデータの3年後の結果を見ると、自分の歯が9本以下で、入れ歯を入れてない人は全員が入院か死亡。一方、20本以上自分の歯がある人は、ほとんどの人が変わりのない生活をしています。

入れ歯の種類

入れ歯にはさまざまな種類があります。当院では患者さまのご希望にぴったりと合う入れ歯を提供するため、幅広い種類の入れ歯を取り扱っています。

金属床義歯

歯の部分以外の上顎や下顎に使用する部分が、金属で作られている保険外の(自費)入れ歯です。金属床はレジン床に比べて薄く仕上げることができるので、口の中に入れたときの適合性にすぐれ違和感が少なく済みます。食べ物や飲み物の温度が口の中に伝わりやすい利点があります。

HAブレード

奥歯の噛み合わせの部分に、HAブレードと呼ばれる刃を取り付けた入れ歯です。顎や歯茎が弱っていて強く噛めないという方でも、しっかりと楽に噛み切ることができます。入れ歯では硬くて食べにくい物でも、とても食べやすくなる入れ歯です。

マグネット・デンチャー

残っている天然の歯と入れ歯の両方にマグネットを埋め込み、磁力で固定するタイプの入れ歯です。通常の入れ歯のように留め金が見えることがありません。しっかりと固定できるので、食べ物もきちんと噛むことができます。

アタッチメント義歯

残っている天然の歯と入れ歯の両方に埋め込んだ、アタッチメントという特殊な装置で固定するタイプの入れ歯です。アタッチメント部分は入れ歯で隠れてしまうので、通常の入れ歯のように留め金が見えることがありません。しっかりと固定できるので、食べ物もきちんと噛むことができます。

ノンクラスプデンチャー

従来の入れ歯にある金属の連結部やバネのない入れ歯です。素材は歯茎と同じ色なので、つけていても目立ちません。シンプルな構造で従来の入れ歯より審美性に優れています。素材は超弾性樹脂で半透明なため、歯茎の色が透けてみえるので入れ歯だと気付きにくくなります。弾力性があり軽い素材です。

動画で詳しく見る

入れ歯に使用する材質の比較

入れ歯には「金属床義歯」と「レジン床義歯」があります。保険診療ではレジン床、自費診療では金属床といった入れ歯が利用されます。この床というのが入れ歯の土台になります。この床の違いによって、入れ歯の快適さが変わってきます。
レジン床義歯(プラスチックナイロンの入れ歯)とは?
保険で使用される一般的な入れ歯です。ナイロンプラスチック製なので、割れないように、ある程度の厚みが必要になります。厚みがあるので、どうしても熱伝導性が悪く違和感のある患者さんもいらっしゃいます。変形や吸水性があるため汚れや臭いが付きやすいといった特徴があります。
金属床義歯 とは?
金属で作られている保険外(自費)の入れ歯です。歯の部分以外の上顎や下顎に使用する部分が、レジン床に比べて薄く仕上げることができるので、口の中に入れたときの適合性にすぐれ違和感が少なく済みます。熱伝導性がよいので食べ物や飲み物の温度が口の中に伝わりやすく、吸水性がないため清潔で汚れや臭いが付きにくいといった特徴があります。

保険適用の入歯と自費診療の入歯の違い

 


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